もうダメだ!
20代の頃、僕は海外旅行にハマっていました。特にヨーロッパが大好きで、よく足を運んでいました。 当時は社会人になりたてで貯金も少なかったので、いつも最安値の航空会社を選んでいました。その航空会社は、ロシアの「アエロフロート」です。
20代の頃、僕は海外旅行にハマっていました。特にヨーロッパが大好きで、よく足を運んでいました。 当時は社会人になりたてで貯金も少なかったので、いつも最安値の航空会社を選んでいました。その航空会社は、ロシアの「アエロフロート」です。
皆さんは南米のペーニャをご存知ですか? ペーニャは、主に音楽やダンス、詩などの文化活動が行われる集いの場です! 特にアルゼンチンやチリ、ペルーなどでは、フォルクローレ(伝統音楽)を楽しむ場所として知られています。ペーニャでは、地元のミュージシャンが演奏し、観客も一緒に歌ったり踊ったりすることが多いです。
1995年の春、僕はブルガリアの首都ソフィアで、一人暮らしのおばあさんの家にホームステイをしました。ホームステイを仲介してくれた会社の資料によると、ホストのおばあさんはヴィオレッタさん。名字は今となっては思い出せませんが、まあそれはさておき。
円高だった90年代に、僕は頻繁に海外旅行に行っていました。 就職して給料が入るようになったら、行けるうちにできるだけたくさんの国に行っておきたいという気持ちが強く、結婚や持ち家購入のために貯金をするという考えは僕の頭の中にありませんでした。
2013年にタンザニアのザンジバル島にあるフレディ・マーキュリーの生家を訪れたのですが、当時はクイーンに興味がなく、この歌手にもピンと来ませんでした。でも後に映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観て、このバンドの音楽に惚れ込みました。 そして、彼の生家を訪れるという貴重な機会に恵まれたことを本当に嬉しく思います。
クロアチアの首都、ザグレブには、「失恋博物館」という世界に類を見ないユニークな博物館があります。 ここでは、芸術作品や工芸品の代わりに、カップルの破局に関するアイテムが展示され、それぞれの物語の説明と共に紹介されています。
昨年のベトナムの旅を振り返ると、ハロン湾クルーズに加え、チャンアン複合景観への訪問が僕の脳裏に鮮明な印象を残したことを思い出します。 ハノイのノイバイ国際空港で知り合った今回の旅の同伴者岡沢さん、ガイドのルオン・フエさん、オールを持った地元の年配女性、そして僕は小舟に乗り、緑豊かな山々の中にある暗い洞窟を探索しました。
2022年11月のカンボジア旅行のもう一つのハイライトは、草木に包まれた未修復の大寺院、ベンメリアへの探検でした。 この寺院は鬱蒼とした暗い森の中にひっそりと佇んでおり、シェムリアップ中心部からのアクセスが悪いため、観光客が訪れることはほとんどありません。
シェムリアップでの最初の夜、僕は伝統舞踊の公演を観る機会に恵まれました。 舞踊家の皆さんは7つか8つのグループに分かれており、ステージ脇に座る4人編成の楽団の伴奏に合わせて、それぞれ独自の舞踊を披露してくれました。
シェムリアップでの休暇の初日にアンコールワットを訪れた後、トンレサップ湖での3時間に及ぶクルーズに参加して、美しい夕日を眺めたり、水上集落や高床式の家での地元民の生活を垣間見たり、漁師たちが網を投げるのを見たりしました。