第四の壁
子供の発想は実にユニークです。大人が思いつかないような子供ならではの物の見方や考え方にはしばしば驚かされます。 今では世間を斜に構えて見る屈折した大人になってしまった僕にも、純真な子供時代がありました。
子供の発想は実にユニークです。大人が思いつかないような子供ならではの物の見方や考え方にはしばしば驚かされます。 今では世間を斜に構えて見る屈折した大人になってしまった僕にも、純真な子供時代がありました。
今月の2日、僕の行きつけの名古屋センチュリーシネマという映画館で、映画『アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラー』が上映されました。 これは、密かに命を繋いでいたヒトラーと東條英機が、ガーナの地で武術の達人たちと壮絶なバトルを展開する、破天荒な設定で話題をさらったカンフーアクション映画『アフリカン・カンフー・ナチス』の待望の続編です。
名古屋の伏見ミリオン座は、僕が頻繁に足を運ぶ特別な映画館です。 地下鉄伏見駅からすぐという抜群のアクセスで、気軽に足を運べます。 世界中のマニアックな映画を上映し、その洗練された内装は映画への深い愛を感じさせます。
僕は、語学の先生の自宅に滞在しながら言葉を学ぶ、超短期の「なんちゃって」留学は経験したことがありますが、本格的な海外留学は未経験です。 子供の頃、「留学」という言葉に憧れを抱いたものの、団体行動が大の苦手だったため、「一クラス三人が限度」と本気で思っていました。そんな都合の良い話があるはずもなく、結局、留学は夢のままでした。
先日、高校時代の読書感想文集を見つけました。 なんと僕は、森鴎外の短編小説『舞姫』を読んだ感想を綴っていました。 あらすじどころか、この小説を読んだことすら、まったく覚えていません。 ググってみたところ、明治時代の若者・太田豊太郎がドイツ留学中に現地の踊り子エリスと恋に落ちる物語だそうです。
皆さんは、フランス映画『シェルブールの雨傘』(1964)をご覧になりましたか? この映画は全編が歌で進行するミュージカルで、若く愛し合うジュヌヴィエーヴとギイが、ギイのアルジェリア戦争への徴兵で離れ離れになる切ない物語です。
20代の頃、僕は海外旅行にハマっていました。特にヨーロッパが大好きで、よく足を運んでいました。 当時は社会人になりたてで貯金も少なかったので、いつも最安値の航空会社を選んでいました。その航空会社は、ロシアの「アエロフロート」です。
皆さんは南米のペーニャをご存知ですか? ペーニャは、主に音楽やダンス、詩などの文化活動が行われる集いの場です! 特にアルゼンチンやチリ、ペルーなどでは、フォルクローレ(伝統音楽)を楽しむ場所として知られています。ペーニャでは、地元のミュージシャンが演奏し、観客も一緒に歌ったり踊ったりすることが多いです。
1995年の春、僕はブルガリアの首都ソフィアで、一人暮らしのおばあさんの家にホームステイをしました。ホームステイを仲介してくれた会社の資料によると、ホストのおばあさんはヴィオレッタさん。名字は今となっては思い出せませんが、まあそれはさておき。
僕は子供の頃から辞書を引くのが大の苦手でした。 語学を教える立場の人間としてあるまじきことと思われるかもしれませんが、辞書を引くという行為は苦痛以外の何ものでもありませんでした。 まず、あの重さが苦手でした。重量挙げの選手を目指すならまだ理解できますが……