続・シェルブールのガソリン
先日、名古屋の映画館で久しぶりに『シェルブールの雨傘』を観ました。 今回は実に17回目の鑑賞でした! 以前のブログでは、ジュヌヴィエーヴとギイがガソリンスタンドで再会する感動のシーンで、ジュヌヴィエーヴが給油したのにガソリン代を払わずに去ってしまうことを指摘しましたが、他にもツッコミどころがたくさんあることに気づきました。
映画先日、名古屋の映画館で久しぶりに『シェルブールの雨傘』を観ました。 今回は実に17回目の鑑賞でした! 以前のブログでは、ジュヌヴィエーヴとギイがガソリンスタンドで再会する感動のシーンで、ジュヌヴィエーヴが給油したのにガソリン代を払わずに去ってしまうことを指摘しましたが、他にもツッコミどころがたくさんあることに気づきました。
国内旅行僕は幼少期から現在に至るまで、東京が大好きです。 大阪も好きですが、やはりどう転んでも東京に軍配が上がります。 「大阪の人は温かいけど、東京の人は冷たい」という言説を時々耳にしますが、僕には全く当てはまらないような気がします。 全身から「東京大好き!」オーラが出ているので、僕が東京で道を尋ねたりすると、きっと皆が親切にしてくれるのでしょう。
日常生活僕には、自分が不器用な人間であるという揺るぎない自負があります。 そのような自負が生まれた背景は、小学校時代に遡ります。 僕が通っていた小学校での芸術系教科には、図工と音楽と書道がありましたが、僕が特に苦手だったのは図工と書道です。 教科内容もさることながら、液体を扱うという点が致命的でした。
日常生活ブルーマンデーという言葉をご存知ですか? ブルーマンデーは、週の始まりである月曜日に気分が落ち込む現象を指す言葉で、特に仕事や学校のストレスによる憂鬱な気持ちを表します。 起源は明確ではありませんが、英語圏で19世紀頃から「blue」が憂鬱や悲しみを表すスラングとして使われ、月曜日の仕事始めの憂鬱さと結びついたと考えられます。
海外旅行皆さんは腎臓結石の痛みを経験したことがありますか? 僕は2005年8月から10年の間に三回経験しました! 幸いなことに、2015年の夏から現在に至るまで、この悪夢のような激痛とは無縁の日々を送っています。 腎臓結石の痛みは、しばしば陣痛に匹敵すると言われますが、僕は一度も妊娠したことがありませんし、これからも妊娠することはないと思うので、真偽のほどは確かめようがありません。 最初に腎臓結石を患ったのは、なんとモスクワのホテル滞在中のことでした。
日常生活僕が六歳だった頃、明治製菓のキャンディー「チェルシー」のコマーシャルが盛んに流れていました。いくつかのバージョンがあるようですが、僕が記憶しているのは、金髪の女の子が小川の脇で花をつんでいて、その花で花輪を作り頭にかぶってチェルシーを取り出し口に入れ、片言の日本語で「アナタニモ、チェルシー、アゲタイ」と言うものです。 もちろん、『仮面ライダー』でテレビが一方向メディアであることを学んだ僕は、その女の子が本当に僕にチェルシーをあげたがっているとは露も思いませんでした。
日常生活子供の発想は実にユニークです。大人が思いつかないような子供ならではの物の見方や考え方にはしばしば驚かされます。 今では世間を斜に構えて見る屈折した大人になってしまった僕にも、純真な子供時代がありました。
映画今月の2日、僕の行きつけの名古屋センチュリーシネマという映画館で、映画『アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラー』が上映されました。 これは、密かに命を繋いでいたヒトラーと東條英機が、ガーナの地で武術の達人たちと壮絶なバトルを展開する、破天荒な設定で話題をさらったカンフーアクション映画『アフリカン・カンフー・ナチス』の待望の続編です。
映画名古屋の伏見ミリオン座は、僕が頻繁に足を運ぶ特別な映画館です。 地下鉄伏見駅からすぐという抜群のアクセスで、気軽に足を運べます。 世界中のマニアックな映画を上映し、その洗練された内装は映画への深い愛を感じさせます。
海外旅行僕は、語学の先生の自宅に滞在しながら言葉を学ぶ、超短期の「なんちゃって」留学は経験したことがありますが、本格的な海外留学は未経験です。 子供の頃、「留学」という言葉に憧れを抱いたものの、団体行動が大の苦手だったため、「一クラス三人が限度」と本気で思っていました。そんな都合の良い話があるはずもなく、結局、留学は夢のままでした。