ダラスの夜景
カリブ海に浮かぶ僕にとって未知の二つの国、ジャマイカとキューバを訪れるのを心待ちにしつつ、経由地のダラスで一晩過ごす予定です。 主菜を存分に楽しみたいなら、前菜の重要性を軽視してはならないというのが、僕の哲学です。
カリブ海に浮かぶ僕にとって未知の二つの国、ジャマイカとキューバを訪れるのを心待ちにしつつ、経由地のダラスで一晩過ごす予定です。 主菜を存分に楽しみたいなら、前菜の重要性を軽視してはならないというのが、僕の哲学です。
僕の父の旧友は、1963年11月22日にジョン・F・ケネディーが銃弾に倒れた際にダラスに駐在していました。 彼は僕の父に、現職のアメリカ大統領の暗殺が米国社会に与えたトラウマ級の衝撃について語りました。
こちらはバスク人の友達イニャキさん。世界中の多くの国に行ったことがある筋金入りの冒険家です。
僕は観光地化され過ぎた場所が大嫌いな上、前回の滞在時にノートパソコンを盗まれた経験があるにもかかわらず、ここバルセロナに戻って来ました。
リスボン訪問は今回で4度目です。 なぜだか分かりませんが、僕はポルトガル語圏の国や都市と相性がいいみたいです。 リスボンも例外ではありません。
ロカ岬はユーラシア大陸の最西端を成す岬です。 ここに地終り海始まる...... これはポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスが書いた詩の一節で、この一節が石碑に刻まれています。
リスボンへ行く途中、ヘルシンキで一日半過ごすことにしました。 森と湖の国の首都に対する僕の印象は、初めてここに来たとき以来、あまり変化していません。
僕にはバンジージャンプをしたりジェットコースターに乗ったりする度胸はありません。 僕にできるのはせいぜいここまでです。
免責同意書に署名したときはちょっと緊張しました。 噛まれなくてよかったです!
アグラス岬の岩に打ち寄せる波の心地良いざわめきが今でも僕の耳に残っています。